20_FG-402_chaconne_phrase_4_20070408


 「ギターの生の音が聞けるようにしよう!」と言うことではじまってますが…。
ヤマハFG-402の音。と言うよりも、シャコンヌ第四段です。

 シャコンヌのフレーズを録音しようと、気になってはいたのですが、やはり集中力が高まってのてこないと…。
それで、4月8日日曜日。
 とりあえず、ジョギングでもしてー。
それで、今日は地元の桜並木通りの桜祭りでした。朝ジョギング忙しそうに大勢の人が準備してました。
 桜も、ギリギリで花吹雪の中の桜祭りで有終の美。
それでジョギングから帰って来て、ストレッチなどしたら、おっとちょっとやってみようかな、と思いました。

 一応ここは、二つに分けて、と思っていたのですが、前半が難しくて、後半は、ついでの勢いでまあいいかと。
それでも、まあけっこう、わたしとしては気合を入れた感じでした。

 既に、FGの音というよりも、シャコンヌのフレーズ練習になっていました。

とは言え、一応はFG−402のためにシャコンヌを弾く企画なのでした。
それも終わってしまって、ちょっとさびしいみたいな。

 去年11月20年ぶりの同窓会の前日に、手に入れたこのFG−402.
全く弾かれてなかったみたいに、きれいな状態でした。
音も全くこなれてなくて…。
 しかし、この間、ちょこちょこと引っ張り出しては、弾いていたので、なんとなく音がなじんで来たように思います。
今日は、いい音が出るようになったなーと、まあ、そんな風にも思いました。

 

 そうそう、そう言えば、先週も木曜日(4月5日)。いつもの新大久保のTHE中古楽器屋で、FG−402Bをやっと見つけました。
しかし、1979年製で、バックは2ピースでした。また、ハカランダ合板でなく、ローズウッドのようでした。
 以前メールいただいた方が、言っていたのは、きっと、この年代の、このギターだと思います。
弾かせてもらいました。そこそこにこなれていましたが、今弾いているFG−402を既に持っているし、
懐かしいカナダライみたいな音でもなかったので見送りました。


                                ( 2007.4.8 by kogarashi )
 



26 YAMAHA FG-402
DVで録画して(音は16ビット)。音だけ取り込みました。