30725とトップ力木に書いてある。
1973年7月25日生まれと言うこと。
FG-450。ハカランダが使われている。合板。
FG−440の兄弟。FG-450はオリジナルウエスタンボディ。FG-440の方はフォークタイプ。
自分の所有するFG-440はニューハカランダ。
なんかギンギンと鳴る。
低音がドカンと出る。
しかし、ギンギンしすぎで疲れる。ギンとした中に透明感はない。
しかし、とにかくすごい音が出る。ハカランダ合板のパワーだろうか。
いやー力強い。
ライトゲージでこれ。ミディアムゲージも張れるようだ。
このギターは本当はミディアムゲージなんだろ。
FG-440は天気やで、鳴るときはすごく鳴っていると思うのに、鳴らないときはぜんぜん鳴らない。
気分屋さんのようだ。
FG-450は今のところいつもすごいテンションでギンギンと鳴る感じ。
( 2008.5.19 by kogarashi )
モデル名 | YAMAHA FG-450 |
製作年 | 1972.6〜1974.7 |
top | スプルース |
side & back | ハカランダ |
neck | アフリカン・マホガニー |
fingerboard & bridge | 縞黒檀 |
ラベル | グリーンラベル |
弦長 | 637.2mm |
生産地 | 日本製 |
特徴 | ハカランダ合板ボディ。 |
購入時のエピソード | 2008年4月。連休前にゲット。 |