30 YAMAHA FG-4500( ヤマハ FG-450 ) 



  30725とトップ力木に書いてある。
1973年7月25日生まれと言うこと。

 FG-450。ハカランダが使われている。合板。
FG−440の兄弟。FG-450はオリジナルウエスタンボディ。FG-440の方はフォークタイプ。

自分の所有するFG-440はニューハカランダ。

 なんかギンギンと鳴る。
低音がドカンと出る。

 しかし、ギンギンしすぎで疲れる。ギンとした中に透明感はない。

しかし、とにかくすごい音が出る。ハカランダ合板のパワーだろうか。
いやー力強い。

 ライトゲージでこれ。ミディアムゲージも張れるようだ。
このギターは本当はミディアムゲージなんだろ。


 FG-440は天気やで、鳴るときはすごく鳴っていると思うのに、鳴らないときはぜんぜん鳴らない。
気分屋さんのようだ。

 FG-450は今のところいつもすごいテンションでギンギンと鳴る感じ。
 


                       (  2008.5.19   by kogarashi  )
 
















ちらっと見える木目がハカランダ。



ラベルに町名まで書いてあるのもめずらしい





(  2008.5.19   UP  ) 


 

モデル名 YAMAHA FG-450
製作年 1972.6〜1974.7
top スプルース
side & back ハカランダ
neck アフリカン・マホガニー
fingerboard & bridge 縞黒檀
ラベル グリーンラベル
弦長 637.2mm
生産地 日本製
特徴 ハカランダ合板ボディ。
購入時のエピソード 2008年4月。連休前にゲット。




FG-450の音が聞けるよ





キリギリスな一日 index