2009年11月16日(月)
最近、ちょっと、S−51が気になる。
ヤマハのフォークタイプと言えば、FG−1500.そして、S−51を使っているフィンガースタイルのミュージシャンもある。カスタムギターのフォークタイプ。80年頃。
今、LS−66などは、カスタム、ローズ材で。当時の倍の値段だ。
S−51あたり、かなりコストパフォーマンスよさそう。
もうここまでくるとコソトパフォーマンスでもないだろうけれど…。
ネットのJ−Guitarで検索しても、最近はない。
あれば別に気にならないが、ないとなると気になったりする。
2009年11月6日(金)
職場の方で、演奏をする機会がありました。
職員の方が83歳までお仕事を勤め上げて勇退されました。
それをお祝いする目的で、コンサートの形式になったのです。
バイオリンの方、合唱サークルの方、私もつたないギターを二曲弾かせていただきました。最後に、ピアノの演奏でした。
ギターの演奏曲目は、バッハのセロ無伴奏曲1番よりプレリュードとインベンションの13番です。
2009年11月4日(水)
34 YAMAHA Dynamic Guitar NO.10A-1961
38 YAMAHA DG-NO70
39 YAMAHA DG-NO30
40 YAMAHA DG-NO10A ー62年頃かー
41 YAMAHA DG-NOs70
各ダイナミックギターのページをアップしました。
2009年11月3日(火)
FG−1500のページを更新
FG−1500で、
インベンション13番再挑戦
72_FG-1500_inv13_20091101
ロンド形式のガボット(ゆっくり弾んで)に挑戦
73_FG-1500_gavotte_20091101
プレリュード(セロ組曲1番より)
74_FG-1500_prelude-cello1_20091101
秋になり、FG−1500が鳴ってきていると思います。
2009年10月30日(金)
月に一度のギター演奏をしました。
本当は、ダイナミックギターNO.80を持って行こうと張り切っていたのです。
前日まではー。
しかし、朝は、忙しく、何だか、月末でもあり、このところ忙しく、いつものことですが、そんなこんなで、すっかり抜けてしまいました。
それで、例の職場のギターを借りました。
でも今日でなければ、きっとまた、1ヶ月先になることでしょう。
それで、昼休みの時間に弾かせていただきました。
秋の曲を、
もみじ、
からす、
夕焼け小焼け
月の砂漠
蘇州夜曲
インベンション13番
夕焼け小焼け歌う
その後の行事がカラオケだったので、
もう少し、演歌を入れたらよかったと思うが、
いつもは、電車の中、いろいろ考えながら来るのだが、今回は、ほんとうにかろうじて
何とか、弾くことが出来た。
演奏した、曲もよく覚えてない。
2009年10月15日(木)
ダイナミックギターNO80(61年頃)のページをアップしました。
37 YAMAHA DG-NO80-1961
FG-1500の音と画像を追加しました。
70_FG-1500-71_inv13_20091012
両方とも、曲は、バッハのインベンション13番です。
新しい購入したデジカメで写しました。録音はオリンパスLS−11で録音しました。
2009年10月7日(水)
オリンパスLS-11 を買いました。
どんなもんでしょか。
ちょっと決意がいりました。
1年前から行ったり来たり。
10月下旬の出番を録音しようと思いたったし、
自分が、自分が持たなければ誰がもつ。
と言う感じで、
わたしが、持っている限りはけして無駄にはならないと思うのでした。
LS-10についで、新しいこの機種が出たばかり。
2009年10月6日(火)
月に一回ギターを弾かせていただいますが、
9月は敬老会で、八木節を躍らせていただいたのでした。
10月の後半にギターを弾くチャンスができました。
曲は、
ロンド形式のガボット
セロ組曲一番プレリュード
インベンション13番
を練習中。
いつもの曲です。
ちょっとシャコンヌの前半も弾いていますが、
ながく、渋いので、弾く場面を選びます。
この3曲、軽やかでたのしい感じです。
10分ほど時間をいただきました。
ちょっと弾んでみようかな、と思います。
FG−1500をいつも手元において弾いています。半音から一音下げてチューニングしてます。
最近涼しくなり、空気も少しずつ乾いているらしく、段々鳴ってきました。
2009年8月28日(金)
月一回、職場のお年寄りのみなさんの前で演奏をさせていただいています。
このことは、随分自分にとってたのしみです。そして何よりギターが上手くなります。
今月は、夏の終わりの海ってって感じの曲をー。
夕日(海は荒海ー)
浜辺の歌
初恋(砂山の砂にー)
蘇州夜曲
人生の並木道
ゲイシャワルツ
スワニー河
禁じられた遊び
インベンションの13番
カモメの水兵さん
夕日はいい曲です。浜辺の歌も夏の終わりの感じ、初恋は挑戦してみたかった曲、ゆっくり、じっくり弾きたいが、音をはずしすぎて乗り切れず。蘇州夜曲
人生の並木道、はリクエスト。ゲイシャワルツは古賀メロディのついでに。
スワニー河はスリーフィンガー練習中。
禁じられた遊びは、このギターのために。
今回組み立てなおした曲が、インベンションの13番。おなじみの、けっこう人気のある曲だ。
最後はやはりこの曲、カモメの水兵さん。
職場に3本置いてある。いつの間にか。それで、一本のこして、後は、片付けようかとー。自分が心配しなくてもいいのだけれど、誰も弾かずに場所だでふさいでいるのが、しのびない。このギターを片付ける前に弾いておいてあげよう。
先月は、弦が切れていたので、弾けなかった。今回、切れていた5弦を朝のうちに張り替えた。音も狂わずに最後に、しっかりと、ちゃんと、弾くことが出来た。
時間の空いた土曜日の午後にでも、お茶の水に持ってゆこうか。
2009年8月2日(日)
四国の香川の方からオークションでギターケースを落札。
7月31日金曜、本日発送したとのメールがありました。
8月1日土曜日。夕方5時、いつものサークルの活動に出かけようと思い、アパートのドアにカギをかけていると、ギターケースが届きました。もう少しタイミングがズレていたら、不在通知が入って連絡を取らねばならないところ…。
四国の香川と言えば、自分の中では、遠いイメージがありますが、20数年前に本州とを結ぶ橋が架かってからは、本当に近いのですね。いやー、しかし、今頃、こんなところで実感しました。
札幌からは、月曜に発送したギターケースが、水曜に届きました。
青函トンネルを通って来たのですね。
子供の頃に福岡にいて、関門トンネルが出来たばかりで、よく遊びに連れて行ってもらいましたが、
今思えば、あのトンネルが出来る前と後では、距離感が全然違うのでしょうね。
2009年8月1日(土)
最近Yahooのオークションでギターのハードケースを数本落札しました。
ヤマハのクラシックのハードケースを中心に落札しました。
いつも感心するのですが、大変迅速に送ってきていただいてます。
自分は買うほう中心ですが、逆に商品を送る側だとしたら、とてもあんなに豆に、すばやく発送出来ないだろうと思います。
梱包はそれぞれ個性的ですが、しっかりなされています。お店を出す方は、プロでそれを専業にしているところもあります。リサイクルショップなど。しかし、個人で、勤めている方も多いでしょう。
出張するので、入金を待たずに早めに、送ってくれた方もあります。「明日から出張なので…」など。
ハードケースを安い金額で入手出来たことは、確かにありがたいのですが、全国からこうしてリサイクル的に活用できること、送ってくれた方の気合というか、そんなものに感服してます。
ダイナミックギターを8本も買ってので、どうもハードケースがないと収まらなくて…。
おかげで部屋と押し入れが、すっきりとしてきました。
四本落札しました。現在三本届いています。もう一本も発送済みとのこと。
届いた三本とも、上手くギターが納まっています。
2009年7月24日(金)
月に一回、職場のお年寄りの方々にギターを聞いていただいています。
今月、この日のタイミングとなりました。
7月の季節の曲など
海(松原遠く…)
海(海は広いな…)
人生の並木道
蘇州夜曲
美しき天然
ゲイシャワルツ
丘を越えて
我は海の子(ラスト)
案外7月の歌が思いつかない。七夕は過ぎてしまったし。
砂山、椰子の実、初恋、でも、なんか、すぐ弾けない感じだ。
君といつまでも、お嫁においで、思い出の渚など思い浮かんだ。
結局、早めにリクエストが出たので、海の歌は、少なかった。
リクエストがどんどん来るのは、大変にありがたいことだ。
今回、職場に置いてあるギターを使った。
職場は、狭いにも関わらずギターが3本置いてある。
一つはお年寄りが忘れていったもので、いつか連絡をとって見なければと思いつつ日々が過ぎている。
一本は、使わないので、とボランティアお方が寄付してくれたが、職員に貰い手がなく置いてある。
もう一本は、最初から、こちらの備品として職員が寄付してくれたものがずっと置いてある。
ギターを弾く、自分としては、ギターを弾く人は、案外、自分のギターを持って期待ものであるので、ここにこうして、ずっと3本のギターが置きっぱなしになっていても、スペースをふさぐので、返ってつらいなーと思ってしまう。
一本あれば充分だし、その一本もそう簡単には、使う機会はないだろうと想う。
一つは持ち主に返し、一つは、自分がもらって、もう一本は置いておけばよいと想う。
そのうちちゃんとしてあげたいが、1年ほどそのままになっている。
一本は、もらってかえるにしても、最後に花道を作ってあげようと、今回このギターを使おうとした。
しかし、弦が切れていて、結局別のギターを使った。
弦を張り替えて、来月弾いてあげたら、もらって帰ろうとおもう。
2009年7月3日(金)
ギターのDVDインストラクター有田純弘のジャンゴ・ラインハルト奏法がほしくて一ヶ月前より見ていたが、ついに先日買った。
その前にトニー・ライスのDVDは高かった。がこれがまたピッキングの参考になる内容で、自分はフィンガー中心だが、ピックの奏法も魅力的。音がクリアに出る。随分参考になる。時間をかけて見て行きたい。
そんな訳で、同時に買うのを控えたが、今回ジャンゴ・ラインハルトを買った。なんとも魅力的なあのギターの形。「Minor
Swing」が入っている。
まだ見ていない。これからたのしみだ。
アイリッシュギターも興味あるところ。Roots、満天俊秀、ダグ・ベッカーとか聞くだけ聞いている。どれか一曲だけでも弾いてみたいが…。
ダイナミックギターも、きっといろいろな曲にあうのではないかと思う。
2009年6月26日(金)
月に一回のギターを弾きました。
今月は、タイミングがずれ込み月末になりました。
ヤフーのオークションでダイナミックギターNO.80 を落札しましたのでさっそく使うことにしました。ゴージャスな親しみもあるギターです。
曲は6月の曲
雨降りお月
雨降り(じゃのめと言うのか)
スワニー河(フォスターの故郷の人々)(今月の歌)
ローレライ
楽しき農夫
人生の並木道(リクエスト)
蘇州夜曲(リクエスト)
バラが咲いた
でんでんむし
ラストは、この季節にふさわしく、何といっても「でんでんむし」。
「雨に濡れても」(明日に向かって撃て)もちょっと弾きたかったですね。
2009年6月24日(水)
2年ぶりにヤフオクにハマってます。
2007年の秋にビンテージのマンドリンにハマって5本くらいマンドリンを買ってしまいました。
一本は実家においてあり、一本は人に譲り、最近一本、また人にもらってもらうことにしました。
最近は、ダイナミックギターです。
5月17日にNO.70を落札したのがはじめ。
それで、
No.70、No.30、No.10A、No.80
と四本落札しました。どれも素晴らしいものばかりで、実際にちゃんと全く問題なく良好に弾けます。全部大当たり。
No.10Aはペグが一個抜けていたので、木片にドリルで穴を開けてペグに打ち込みましたら、調子よくチューニングできます。No.10Aが来てから一週間位してペグをつけました。
今週に日曜日にNo.80、ダイナミックギター最高峰、を落札しました。
ヤフオクの前に、ショップの方で、
No.40(64年か)、No.10A、No.40(61年か)、No.s70 と4本購入していました。
今回のNo.80の落札でダイナミックギターが8本になりました。気づけば、部屋のかながなかなか片付かないです。
ギターだしてあると掃除がはかどらないので、一旦しまわないと。あふれて来ました。もうお腹一杯。
ショップで買うとかなり高額ですが、ヤフオクで落札したものの中には、ほとんどショップの10分の1と言うものもあり、何だか、カルチャーショックです。
自分で買わないけれど、なかなかのダイナミックギターがヤフオクであまりの価格で落札されるのが忍びないと横槍も入れたくなりますが、当方もお腹一杯で、結局沢山持っていてもちゃんと弾いて上げられないのは、ギターにとって一番気の毒なことです。
しかし、自分が生まれた頃に作られたこのギターたちは、いいです。当時、給料が2万円前後で、このギターが5千円程度なので、なかなか高級品です。
メイプルの単板ボディにスプルースの単板トップ、50年の歳月、ビンテージオールド、ヤマハの赤ラベルを持った人は、是非ダイナミックギターも弾いてみてほしいですね。ほんと。
No.80は、よく弾きこまれて、すごい存在感と親しみやすさです。裏も横も全身トラ目で覆われてます。
豪華でありながら、インレイが磨り減ったりしていて、なんとも親しみやすいです。
携帯もカメラも性能悪いし、DVカメラに付属のカメラがタッチパネルが操作できなくなって上手く使えない。ギターを写すために、デジカメ買いたくなかったのだけれど買ってみようかとー。
2009年6月2日(火)
5月17日(日)ヤフオクでダイナミックギターNo.70を落札しました。
この情報は「ぎたー’ズ」さんのダイナミックギターのホームページの掲示板から知りました。
大体の相場やギターの状態、どういうギターであるか。掲示板の情報からなっとくが行きます。
3月下旬にダイナミックギターに興味を持ち始めて、最初にNo.40を購入しました。
手にしてみてますます興味が湧きました。
それで、たのしみつつ、ネット上でダイナミックギターを探していましたが、なかなか出ていません。
J−Guitarの検索から数本あり購入してみました。けっこう高値です。
それでも数本購入しました。No.10A、No.40(二本目61年製)など。
そして、5月上旬には、デジマートよりNo.s70を購入しました。
早くも4本目まずいですね。
s70、こちらは随分手ごろな値段でした。FGー150の67年がかなり高額だったのに、66年製のこのギターがこんなに手ごろ。このギャップ。66年製のライトグリーンラベルのFG−150は何と10万を越えるのが当たり前。s70は合板ですが、ネックが薄くて握りやすく、丈夫で表面が繊細なダイナミックギターの欠点をむしろ合板であることによってカバーされているようなギターに思えます。
自分は、エクストラライトゲージを1音落として(半音では心配)張ってます。しかし、このs70ならレギュラーチューニングで張ってもOKでしょう。ネックの薄いこと。ネックの仕込み角度もうわさ通りにいい感じ。
このs70はFG−150誕生の移行期の影響を受けたモデルだと思います。自分としては大変興味あるS70.です。
話をNo.70に戻して。
J−Guitarの検索では、No.80、No.50と言ったダイナミックギターが高額です。表面が大きく割れてそれをリペアしてある。それでも高額。また、店のホームページの方でASKとしてあってどうかなと聞いてみるとやはりかなり高額。
または、店のホームページで黒ラベル0フレット仕様となっていて電話して見るとあれは古い情報で更新が遅れて…。などなど。なかなかダイナミックギターは今や探そうとしても手に入らない。
また、ダイナミックギターはヤフオクからとの情報も頂いたのですが、ヤフオクでギターを買うと言うのが慣れていません。
ヤフオクでは、2年ほど前に随分はまってマンドリンを入手しました。
まあ、安いも安かった。良いものもありました。しかし、ちょっと厳しい品もありました。
当たるも八卦当たらぬも八卦、ってところは確かにあるなと言う印象です。
しかし、きっとヤフオクでないとこの古いギターは出てこないのだろうと思いました。
それで今回、ヤフオクにのぞみました。
大体、J−Guitarの相場からするとまずまず、ハラハラな値段で落札できました。
なかなか大変。
風庵さんは時代物を専門に扱う店で、一体このギターがどういうルートでここにたどり着いたか不思議ではあります。
さっそく連絡を取り、水曜日には早くも届きました。
これだけのギターにハードケースがないのも不思議です。
送られて来たときの梱包はプチプチの緩衝材をギターに巻き、それにスノーボードのケース(中がアルミでピカピカ)をかぶせてチャックが閉まらないのでテープで固定、その上にもう一度プチプチの緩衝材で巻かれていました。
そして大切に送ってください、とメールしたので、リクエストどおり「この品は大変大切なものですので丁寧に扱ってください」と大きく書いたカードが貼ってありました。
それで無事に届きました。
弦はナイロン弦が張ってありました。前の方はナイロン弦で弾いていたのでしょう。
はじめての0フレット仕様です。こんなに角度がついている。ネックの削り出しにも厚みのある材が必要になる。贅沢な作り。
きれいなインレイで縁取りがされている。
駒の厚み(高さ)が随分高い。
これでトップ板にテンションをかけたらトップが波打って変形しやすいだろう。
マンドリンやバイオリンみたいにブリッジで弦を支えるならこの高さでもいいけれどー。すごい駒の高さ。
ヘッドとブリッジの両方でこれだけのテンションをかけているなら音も張りがでるはずだろう。
またサウンドホールからトップ板の厚みを触ってみると、トップが非常に薄く出来ているようだ。
これだけのテンションを支えるのにこのトップ板の厚み。薄い。これは繊細な楽器だろう。
そして、ほとんど力木が入っていない構造。
トップとバックが縮んでいて、サイドのトップとバックのいたより出ている。プラスチックのバインディングのところをくるりと触ると段差がある。
何かリペアしたのだろうか。分からない。
シリアルがよく読み取れない。
ボンドかニカワかが垂れて、シリアルナンバーにかかっている。
シリアルは完全に出来上がってから押されるだろうから、この接着剤のたれているのは、リペアのときだろうか。
にじんでいて読めないけれど、たぶん
「 24874 」 だろうか。
弾いてみて、No.40(61年)もいいなと思ったが、やはりこちらは、だいぶ違う。
これがファーストラインナップ、0フレットというものだろうか。
大変存在感のあるギター。メインギターの一角になったりします。
ブラックラベル0フレットの基本的ダイナミックギターが大変評判が良いので、いつか入手したいが、
これがなかなか、そう簡単に、出て来るものではないみたいです。
2009年5月17日(日)
Dynamic Guitar No.40(1961年)のページをアップしました。
35 Dynamic Guitar NO.40-61
63年のNo.とまた違った感じの歯切れのよい音です。
2009年5月15日(金)
月に一回、職場のお年寄りの方々の前でチターを弾かせてもらってます。
1ヶ月はあっと言う間にやってきます。
月初めの金曜は5月8日でしたが、」連休明けの慌ただしさに断念。
15日となりました。次の週には音楽療法で、専門家の方が来ます。
昼の15分間。
蘇州夜曲、丘を越えて、じっくりと月の砂漠、皐月さわやかに鉄道唱歌、めずらしいところで洒落男、そしてピックで「最後の想い」、フィンガーで「いつか車窓(まど)の外には夕暮れが」、最後に夏は来ぬ、茶摘み。
今日は、選曲がまとまりました。
上手く弾けないところも多々ありますが、迷いがなくて、楽しみました。
弾ける場所があり、聞いてもらえる、と言うのはいいです。
老後は、どこか弾ける場所を見つけて、定期的に弾いてみたいですね。
2009年5月6日(水)
FG−1500のページをアップ。
FG−150のページをアップ
Dynamic Guitar No.40(1963年)のページをアップ。
下の一覧から行けます。
三つの楽器の音も聞けます。
2009年5月6日(水曜日)
シャコンヌのスイングバージョンの練習中の録音。2月7日。5本のギターで弾いてみましたが、最後の1本をやっとアップです。
54_the-FS_chaconne-inf_20090207c_mp3
早弾きの厄介なあたり、このスイングバージョンを練習してからきっかけが少しつかめてきましたが、このときは、苦戦してます。またそのうち…。
2009年4月16日(木)
シャコンヌのスイングバージョン練習中。2月7日の録音FG−110をアップしました。
53_FG-110_chaconne-inf_20090207a_mp3
2009年4月13日(月)
mmasmさんのホームページぎたー’ズをリンクに追加しました。
ヤマハDynamic Guitarのホームページです。
この間、かためてギターをゲットしていますが、お世話になったショップをリンクに追加しました。
シャコンヌのスイングバージョンの練習中で、ギブソンのDOVEで弾いて見ました。おおらかな明るいメープルの音。
52_gibson-dove_chaconne-pos_20090207a
2009年4月10日(金曜日)
月に一度のお年寄りの方々に聞いていただくと言う出番を持っています。
早くも一ヶ月がめぐって来ました。
さくらさくら(ちょっと時期が過ぎた)、ローレライ、丘を越えて、月の砂漠、美しき天然、など。
蘇州夜曲のリクエストをもらっていて、忘れてしまいました。笑って勘弁していただきました。
なんとオリジナル曲を「いつか車窓(まど)の外には夕暮れが」を弾いてしまいました。
おおスザンナ、楽しき農夫、で終わりました。15分。
はるのうららの「花」を弾かなかったのがちょっと後悔でした。
ダイナミックギターNO.10Aにマーチンのシルク&スチールの弦を張りました。
2009年3月28日(土)
最近FG-110がなかなかいいなと思って、FG-150も買いました。
FG-150は、ヤマハのFGにもいいギターがあるのだなと最初に思ったギターです。
むかーし昔フォークのサークルが職場にあって、先輩が弾いていたギターでした。
そのFG-150をとうとう買いました。
ネットで見てみると、FG-150でも70年代、60年代、67年、66年はグリーンラベルといろいろあります。67年のFG-150を思い切って買いました。
とても、好きです。合板のギターながら丁寧に作られていると思います。
FG-110と同様についつい弾きたくなってしまうギターです。FG-110は楓。こちらFG-150はマホガニーで、FG-110より柔らかな、暖かい音がします。
67年、66年がFGの始まりですが、それより以前に目が行くことになります。
FG-180など赤ラベルを手にした人の中には、きっと、それ以前のヤマハのギターに興味を持った方も多いことでしょう。
恥ずかしながら、私は、赤ラベルにやっと辿りついたところで、はじめて、ヤマハのそれ以前のギターに興味を持ちました。ダイナミックギター。
自分のようにフィンガーピッキンが主なスタイルの人であればなおさら。
J-Guitarのヤマハのギターを検索すると、これらのダイナミックギターも目にするチャンスが増えたこともあります。
ネットでダイナミックギターを検索すると、ファンが多くいて、見ごたえ、聞き応えのあるホームページもあります。大変参考になります。
音は、フィンガーのプレヤーには、大変魅力的なようです。
それで、買うことにしたのです。
クラシックギターの形で、61年NO.40は、トップはスプルース、ボディはメープルです。それも単板です。バックには、トラ目の模様が美しく、サンバーストです。力木の構造も大変に独特のようです。大きな音がするそうです。
弦は、かなり柔らかめのコンパウンドあたりで弾くようです。
来週あたり届くと思います。大変興味深いです。
2009年3月28日(土)
2月7日に5本のギターでシャコンヌのスイングバージョンを練習録音しました。
LS-26、martin000−28、DOVE、The-FS、FG-110です。
今回、やっと二番目の000−28の音をアップ出来ます。
やはりさすがマーチン音が出ています。ヤマハの音を知りたくてマーチンも弾いてます。
51_maratin000-28_chaconne-pos_20090207a_mp3
2009年3月10日(火)
LS−26でシャコンヌのスイングバージョンを録音。一ヶ月前。
ちょっと弾みすぎてます。
スイングバージョンはゆっくりのスピードで弾けて、大変自分にとってはよい練習になっています。
こんな風に弾いてしまって、かんべんって言う場合もあるかも。
でも自分は、楽しく、弾いてしまってます。
50_LS-26_chaconne-inf_20090207abc
2009年3月8日(日)
久しぶりに実家へ。ミニダックスと遊ぶ。
ついでに、昼下がり、屋根裏スペースのギターたち。気になるギター弾いて見る。昼下がりから弾き始め、気づくと夕方になった。
FG−580はやはりOK。
FG−500J、これもあり、OK。
FG−500Fは、これもやはりOK。
FG−440は、年代にも当然よるのだろうし、弾きこみ具合もあるのだろうし、うちのは、やはりOKで気になる華やかさがある。
FG−202D、これもこれだけ弾きこんであるのは滅多になく、やはりOK。
気になる実力派とこだわりを持つ魅力で、このあたりはさすが。
あと気になるけど、今日は弾き切れないFGたちもある。
不思議なもので、そのときは今ひとつかなと感じても、ちょっと時間がたって弾きなおしてみると、また良さに気づいたり、天候やコンディションもあるのだろう。いい音だなーと思うのは、また、こちらの体調とか、そのときのこちら側の気分にもよるだろう。不思議に、いつも感じ方がちがうなーと思う。
はっと、良さに気づくときが、これまで何回もある。
FG−110も、買って一年くらいは、まあこんな感じかな、ってところもあったのだけれど、久しぶりに弾いてみると、あれッ、こんな音だったっけな、と思い直して、しげしげと面取りしたピックガードや、樺のエンドピンを見直したりした。最近では、そんな経験がある。
久しぶりに、数本FGを弾いて、それぞれに、ふむふむと納得。そうそう、こうでなくてはー。実力を確認。
2009年3月6日日(金)
月に一回のギターの演奏をしました。
お年寄りの方に聞いていただくので、童謡など。またクラシックの曲やスリーフィンガーの曲などー。
レパートリーもそんなに広がりません。だいたいいつも同じ曲を繰り返し弾かせてもらってます。
童謡などは季節のものをリードで弾いてゆくのですが、シンプルですが楽しいものです。
いつもの、美しき天然、あの子は誰あれ、月の砂漠、蘇州夜曲などは、ファンがいます。必ず弾いておかないとー。
今月の歌にローレライが採用されましたので、そこもおさえておきます。
3月6日ということで、ちょっと遅れましたが、うれしいひな祭り、もはずせません。
季節の歌では、どこかで春が、どじょっ子ふなっ子、なんかいいですね。
(来月は、春の小川、春よ来い、弾きたいですね)
そして、ここで、いつもの無伴奏チェロのアレンジプレリュードをいきました。
そして、スリーフィンガーで、線路は続くよどこまでも。
ちょうど妹の誕生日なので、楽しき農夫、を最後に弾きました。
15分くらいの昼休みのひと時です。
2009年2月14日(土)
だいぶ過ぎてしまったのですが2月6日(金)
月に一回のギターを弾きました。
美しき天然、雪やこんこん、スキー、月の砂漠、などの童謡を弾いていたら、
「ローレライ」のリクエストがありました。
どんなメロディーかすぐに思い出せず、会場から応援を頂き出だしのフレーズを教えてもらいました。あっ、そうそう、と弾きました。
思い出しそうで、思い出さない、緊張の一瞬でした。
後半には、スリーフィンガーで「線路は続くよどこまでも」やいつもの「楽しき農夫」、「おおスザンナ」など。プレリュードもやりたいなーと思って直前にもさらいましたが、時間がなくなりました。
FG−110を使いました。ピカピカに弦も張り替えておきました。
改めて、68年のFG−110はいい楽器だと思います。
その後しばらくこのFG−110を弾いていますが、大変にいいです。
ちょうど去年の今頃買ったのでした。ちょっと弾いてあまりじっくり弾いてなかったかも知れません。
釣鐘型のトラストロッドカバー、YAMAHAの横ロゴ、樺のエンドピンが特徴です。自分としてあと気に入っているのは、ピックガードでヤマハティアドロップと言うそうで、フチのところが丁寧に丸く磨かれていてなめらか。また、駒がとても丁寧に磨かれたローズで特徴的。
塗装はハゲハゲをきちんとリラッカーされていて、返ってこの方が実践的。
その乾き具合もあるのか、一年たってはっとするような音になった。
改めて、自分の基本のFGに注意してみると、赤ラベルの初期にライトグリーンがあり、その中には、トップとバックに単板を採用されているものもあるそうだ。68年FG−110でこのレベルの高さなのだから、66年ライトグリーンラベルはどんな音だろうか。また初期の初期の単板採用のものは、どんな音だろうか。
この68年FG−110ともはるかに別格なのだろうか。
ネットで検索するとわずかに出ているけど、トップ単板とは書いてないけれど値段的には、赤ラベルの倍も3倍もする。
あと、1月9日(金)にも月に一回のギター演奏をしました。
この日は、あまり予定していませんでしたが、午前中ちょっと体調を崩したお年よりがあり、何となく天気も悪いし、パッとしないので、ちょっと弾いてみました。
大変歓迎されました。職場のクラシックギターを使いました。
冬特集で、津軽海峡冬景色、スキー、雪やこんこん、焚き火、冬景色、あと金太郎が好きな方も、月の砂漠すきな方もあるので、一通り弾きました。
せっかくのチャンスなので、やはり、書いておかないと。気になっていました。
2009年1月19日(月)
L−31Aでいろいろ録音してみました。
47_L-31A_prelude_20090112
48_L-31A_syu_yo_20090112
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L−31Aが今、キリギリス的には、マイブーム。
2009年1月18日(日)
L−31Aでシャコンヌのスイングバージョンを弾きました。
46_L-31A_chaconne-1_20090112
2009年1月14日(水)
やっと2009notebookを作りました。
今年は、ギターどれだけ練習するでしょうか。たのしみです。
成人の日月曜。時間もあるので、ネットでFG−1500やFG−500など検索して眺めていました。
それで、弾いてみたくなり、お茶の水へ。
一件目は、95年の復刻モデル。よく音がでるのでこれがカスタムレベルなのだなと感心。メープルバインディングは好きです。メープルバインディングが発明されたのは93年前後か?それまではプラスチックセルが普通だった。きれいだなと思ったものでした。この復刻モデルは、メイプルバインディング、状態もきれい音もきれい。一時期より値段がやや落ち着いて来た。ヤマハカスタムレベルは、あまり弾いたことがないので、この音はいいなーと思いました。
火曜日、仕事の帰り、もう一件見に行く。こちらのFG−1500は73年のオリジナル。かなりリペアしてあるが、しっかりリペアされているのでぜんぜんOK。
こちらが、またさらに35年の年月を経て、いい音だ。なんか95年モデルより落ち着いた音だと思った。すごいなー。以前、弾いたことがあるが夏だった。季節のせいもあるのだろうか。また、こちら値段が魅力的だった。
FG−1500かー。さすがー。
話し変わって、L−31A。
最近よくなっている。
LL−31Bもいい音だった。
L−31Aを出してくる。弾いてみると…。
これが良くなっていた。季節のせいだろうか。
夏や春先は、ホントにこのギターはやる気があるのか、何だか不全感が残る。
しかし、最近は、すごい。やる気満々、目覚めたって感じ。
こんなすごい音だったっけかなーー。!
LL−31BとL−31A。
冬の季節、今日は、L−31Aかな。シャラーンってね。
2009年1月9日(金)
シャコンヌをスイングして見ました。
45_LL-31B_chaconne_20090104
12月31日(水曜日)
今年は、5年前と同じ曜日のめぐり合わせ。
土曜日も休みがもらえたので9連休と言うことになる。
滅多にないことだが、日ごろの疲れか、ボケーッと
ただひたすらぼけーっとしている。
そうしている内に、あーあー、もう今日で5日間にもなるのだった。
もったいない。
昨日は、久しぶりにギターを持ち出してくる。
D−28がしばらく出してあって、結局持ち出してくるのも億劫で、そのまましばらく同じギターばかり弾いていた。
しかし、ヤマハを出してきて弾いてみている。
000−28も出して来た。
L−31Aは、秋になりいい音になっている。
ハカランダでないとこういう音は出ないのだろうと思うが、全体が鳴らない感じが残る。
LS−26は弦を換えてあげなければー。一年たってそこそこ鳴ってきてはいる。
000−28は小さいボディーながらも、なかなか鳴っている。うんうんとうなずいてしまう。ちょっと触れば、全体からぐぐっと音が沸いてくる感じだ。弦だけが鳴ると言うのではない。
000−45とかちょっと興味が湧く。または000−28VSは12フレットでボディと接続していて、ボディの容積がその分大きく特徴があるようだ。
ちょっと興味が出て、ネットで検索してみた。でもこの自分は000−28で充分楽しめる気がする。またD−28も充分いい感じだ。
それで、今日はLL−31Bを出してきた。
これは97年に買った。これまで、ヤマハの貴公子的存在と思っていた。
LL−33Jなどが大変人気で、LL−31Bは華やかというよりもシックでぐぐっと落ち着いていると思うが、これが、今日は大変よく鳴っていると思った。
今日はネットでマーチンなど見ていると、マダガスカルローズとかカンボジアンローズとかも最近は使っている。ハカランダがワシントン条約で使えないので。
000−42などもそのあたりの材を使っている企画もある。
きっとこのLL−31Bのニューハカランダというのは、そんな感じなのかも知れない。これまで、それほど鳴っていると感じなかった。カラクチで鳴ると言うよりもタイトな音作りとは思っていたが、どこか全体の鳴りに繋がっていないと少々感じていた。しかし、今日は、タイトでありながら、全体が鳴っていると思った。大変いい状態になってきたようだ。これまで、こんな風に思ったこともなく、何か物足りなかったが、きょうはよかった。
L-31AとLL−31Bの比較はなかなか難しいのであった。
マンドリンでバッハのパルティータの練習をしていたのが3月頃まで、考えてみればなかなか忙しい一年で、マンドリンもしまいこんでしまっていた。
もうすっかり忘れてしまって、楽譜見ながらボチボチやらないと復活出来ない。
あのときあんなに早い今日でも、ちょっとはずんで弾いてみると楽しいことが分かった。邪道ではあると認めますがー。
最近は、シャコンヌも倍速に遅くして弾んで弾いてみています。
これがけっこう楽しいです。倍の遅さでも、弾んでも返っていい感じになります。
来年も、ときどきひたすらキリギリスになって、気分転換して、頭をいい方向にチューニングしたいと思ってます。
来年も、またきっとすばらしい曲に出会うことでしょう。そして少し少したのしみつつレパートリーを広げて行きたいです。
後半録音をアップすることも出来ませんでした。
聞いていただいたみなさんありがとうございます。
よいお年を…。